キャッチコピーです
2020年にアパレルブランドの「earth music & ecology」のポスターで
使われたキャッチコピーです。
このブランドがどうしてこのキャッチコピーを選んだのか、
理由は考察しませんが言葉選びから見ると若者向けなのかなと思います。
ブランドも若者向けだと思うので・・・
衝撃を受けました
筆者はもう若者ではないのですが、
ただ当時このキャッチコピーを見たときにハッとさせられたのを覚えています。
「そもそも好きに生きるってなんだろう?」
好きなことをして生きていくこと?
ありのままの姿で生きていくこと?
自由に生きること?
じゃあ自由ってなに?好き勝手にしていいの?
という疑問にもぶつかりました。
「自分が考える好きに生きていくためにはどうするのか?」
楽をして好きが手に入るのか?
「たとえ世の中の人に認められなくてもいいのだ!」
「別に周りに何と言われようが気にしないのだ!」
という問題だけではなくて、
「自分の世界だけでも良いから好きを突き通せばいいのだ!」
という考えを実行することが相当しんどいと思うんですよ。
好きを突き通すためには「自分の好きを守る」必要があると思っていて。
さらに逆境の中であれば好きに対する絶対的自信も必要なわけで・・・
自分が好きではなくなってしまったら苦しいと思います( ;∀;)
時間を作ったり、お金を使ったり、人に協力してもらったり、
勉強をしたり、環境を整えたり、楽をするためにはどうするのか考えたり、
沢山の大変な思いをして多大な労力をかけて、
ようやく「好きに没頭できる環境と自信」を手に入れて、
「好きに生きる」ことが出来ると思ったんですね。
まさしくベリーハードだなぁと。
このキャッチコピーの意図と
筆者の考えは全く違うかもしれませんが、
当時の筆者の心境や境遇の視点では刺さったのだと思います(笑)
しばらく深く考え込みました。
最後に
声を大にして何が言いたかったのかというと
「好きに生きるって、ベリーハード。」です!(笑)
2023年も好きに生きるために
沢山のベリーハードを乗り越えて物凄くがんばって
2024年までたどり着こうとしている皆さん!!
1年本当にお疲れさまでした(*´ω`*)
2023年をがんばって生きた自分自身を
たっくさん褒めて労わってあげてください~!!
自分もいっぱいがんばったから自分に拍手します!!(笑)
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。