多芸は無芸、時には真面目な話を
パワーワードですよね
はるかむかーしの新入社員時代の頃、
「何か1つ極める、これだけは誰にも負けない強みを持った方がいい」と
言われて少しショックだったことがあります(笑)
なぜなら、筆者は「器用貧乏」・「多芸は無芸」の人間だからです。
「多芸は無芸」って心にグサリとくるパワーワード;;
中途半端で才能なし!と言われているようなものなので;;(笑)
結構苦労しますが自業自得なので
勉強・部活・趣味・仕事、あらゆる面において、
専門性を極めることが出来ず、結果的に中途半端な結果になることが多いです。
かつ、飽き性なので・・・苦笑
ただ、ある程度色々出来るので頼まれ事も多く、
ちょっぴり損をしている事も多いです(笑)
良い意味でオールマイティな人、悪い意味で使える奴ってことですね。
きみたちはどう生きるか
(まだ映画は観ていないので、早く観に行きたいです。)
器用貧乏であることは、これから先もあらゆる場面でおそらく一生悩むと思います。
それでも!!
多芸は無芸でも面白いことや感謝されることが沢山あったので、
昔に比べて悩むことは減り、多芸をポジティブに捉えるようになったかなと思います。
好奇心旺盛なので、様々な分野で多くの発見があるのも事実です。
そんな筆者は「柔軟性」を持って仕事や趣味を楽しんでいます。
具体的に言うと、
・ 広く浅い知識でも様々な分野を組み合わせて、新たなアイデアを生みだすこと。
・ かゆいところに手が届く、空いた隙間を埋める役割をすること。
・ マルチタスクで物事を処理すること。
何か1つを極めようか迷う方もいるかもしれませんが、
器用貧乏と上手く付き合って楽しい生き方もあるよ~、ってことでした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!