テート美術館展にいってきました
テート美術館展ってなあに?
国立新美術館で開催されている
テート美術館展に行ってきましたので感想を書いていきたいと思います!
テート美術館は英国ロンドンの中心部にある美術館です。
イギリスには行ったことがないのでいつか行ってみたい美術館の1つです(*'▽')
副題となっているターナーは、
イギリスで最も有名と言っても過言ではないアーティストで
18世紀末から19世紀前半に作品を残された方です。
今回の展示は「光」をテーマにした作品約120点が展示されています!
印象派から現代まで、様々な時代の作品が集結したことが面白いです。
あと、一部作品は写真を撮れたので嬉しいですね(*´ω`*)
感想です!!
圧巻でした・・・!
撮ってきた写真を載せようと思ったのですが、
筆者の写真なんかで作品を紹介するのはよくないと思い。苦笑
やはり本物は違います・・・何が違うのかというと、やはり「光」です!
絵から伝わる光や美術館の照明の当たり具合による光の入り方が
写真だと分からないんですよね( ;∀;)
公式のHPでいくつか写真が載っているので、気になる方は見てみてください~
特に好きだなぁと思った作品は
「湖に沈む夕日」と「ハリッジ灯台」という2つの風景画です。
「湖に沈む夕日」はターナーの作品です。
見た瞬間に思わず「わぁ~・・・」と感嘆の声が出ましたw
水に反射している夕日が美しく、夕日だけれど晴れやかな気持ちになれるような、光に包まれているような作品でした(*´ω`*)
「ハリッジ灯台」はコンスタブルの作品です。
太陽は描かれていないのですが、
海と灯台が日に照らされている、のどかで癒される絵画でした。
ポストカード買いましたw
さて、印象派の作品や風景画が好きで現代アートには疎い筆者・・・(´・ω・`)
オラファー・エリアソンや草間彌生は分かるのですが、
現代アート楽しめるかな…とちょっと不安でした(笑)
ですが!!すっごく面白かったです!!
作品の横に作者にインタビューしたビデオが流れていたのですが、
制作背景や着目点を言われていたので作品の見方が変わりました!
何かしら作品・作者に関する知識や背景を知っておくとより作品が楽しめますね♪
長くなりましたが、感想は以上です。
ご興味がありましたら、ぜひ行ってみてください~!
印象派が好きな人は特におすすめです(*‘ω‘ *)
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!