【原神】魔人任務「罪人の円舞曲」を終えました
第4章第5幕長い長い物語でした
終えた後の印象をスメールと対比しながら書いてみようかなと思います。
ネタバレ無しなので抽象的な表現が多くなるかもしれませんが、すみません・・・
比較しながらというのも
1つ前のスメールでは
徐々に謎が明らかになっていく明らかにしていく展開に
綺麗に伏線回収していくストーリーに
わくわくしながら進めていたのですが・・・
フォンテーヌに入ってから、
あまりにも不穏な展開にモヤモヤした気持ちで任務を進めていましたw
ずっと霧が靄がかかっているような
先が見えない分からないことが多すぎる状況で
海に沈んでいくところでしたw
スメールと何が違うのか
比較しながらと言っておきながら
説明が難しいのですが・・・苦笑
スメールではある程度場を制するような、
主人公側が主導権を握っているようなストーリーだった気がします。
某書記官のおかげかもしれませんw
フォンテーヌは何もすることができず流れに身を任せると言いますか・・・
ずっと盤上の上で踊らされているような
物語の核心を掴み取れないまま進んでいったと思います。
そう感じた理由の1つとして、
誰が何をしているのかを傍で見ている&場に居合わせることが
スメールでは多かった気がするのですが、
フォンテーヌでは
人伝に情報を聞くことが多く、
ただ「旅人」として国の行く末を見届ける第三者視点が強かったと思います。
ゲームなのでユーザーは傍で見ているのですが、
旅人の主人公の視点だとあまり多くは見れていないはずです。
ただどちらも良かったのは間違いないです!!
スメールもフォンテーヌも美しい物語でしたが、
「美しさ」に込められた思いや価値観、観点が全然違いました。
最後に
「そっか、これがフォンテーヌの物語なんだね・・・」としばらく余韻に浸りました。
旅人としてユーザーとして
これからも原神を物語を見届けていきたいです!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。