ましゅーのひみつきち

ゲームと雑談、時々開発。

読書が趣味と言えるのか

趣味ってなんだろう?

以前「多芸は無芸」の記事を書きましたが、

筆者は色んなことをやったりやらなかったり…好奇心旺盛の飽き性でして。

「これが趣味です!」と胸を張って言えることがないです。

 

映画・旅行・美術館・カフェ巡り・アニメ・ゲーム・プログラミングなど…

王道からマイナーなものまで挙げたらキリがないのですが、

「じゃあ1番は?」と聞かれると困ります(笑)

 

それでも、小学校から唯一続いていることがあります。

「読書」です。

 

ただ趣味と言っていいのか何とも言えないんです。

 

趣味って言えない理由は?

筆者が通っていた学校は「朝読書」という、

授業が始まる前に10分程本を読む時間が強制的に設けられていました。

(たしか)夏休みや春休みには本を5冊借りて読むノルマがあり、

通算12年間は「本を読む習慣」が刷り込まれていたんですね。

 

大学になってからも本を読む機会があり、

大人になってからは通勤中に本を読んでいます。

家の中で読むというよりは、

移動中や人を待っている時、外で休憩する時など

外出先で暇をつぶすときに本を読んでいます。

 

「本を読む」ことは

「朝起きてコーヒーを飲む」ような日常生活の一部になっています。

果たして「読書」が趣味と言っていいものなのか・・・

 

趣味の定義が難しい

好きな作家さんやジャンルもあり、本屋さんで本を選ぶ時間も大好きです。

前回の記事でも好きな作家さんに少し触れました。

mashuuu33.hatenablog.com

 

強制的に、嫌々、ではなく、自らの意思で本を読んでいるのですが、

それでもスキマ時間に読んでいたり、ゲームをやったり(笑)

家に居るときの読書の優先順位が下がります。

月に1、2冊本を読むぐらいなので「趣味」と言えるのかが怪しい気がします。

 

最後に

うーん・・・

自分の中で悩んでいるということは趣味じゃないのかなぁ、という結論に至りました。

月1ぐらいで読んだ本を紹介していく記事を書くのもいいかもしれないですね(*'ω'*)

 

まとまりがなくなりましたが

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。