陶芸の世界
2024年、最初の読書本は原田マハさんの作品でした。
そして、あっという間に1月が終わってしまい、驚愕しております。
小説「リーチ先生」のモデルとなっている人物、
「バーナード・リーチ」はイギリス人の陶芸家・画家・デザイナーです。
度々日本を訪れており、
この話もフィクションなのか?!
主人公の目線から見たリーチ先生の生涯を追っていくストーリーになっています。
陶芸家の富本憲吉、濱田庄司、河井寛次郎らと交流があったのは事実のようですが、
この話の主人公である親子は実在しないようです。
以前別の記事で
これがノンフィクションの史実であったら面白いのになぁと・・・
思ってしまった小説と同じように
これもフィクション?!と思うほど内容に没入しました。
最後に
筆者の中ではアート小説がまだまだあついです(*'ω'*)
また作品を探して読みたいなぁと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。